映画『ゼロの焦点』

最近、アマゾンプライムビデオで日本の昔の映画を観ています。

先日は、これを観ました。

『ゼロの焦点』
(1961年/野村芳太郎監督/松本清張原作/主演:久我美子・ 高千穂ひづる・有馬稲子)

ゼロの焦点

舞台は金沢、能登半島。有名な和倉温泉も出てきます。

新婚早々に出張先で行方不明になった夫、探し歩く新妻。

次々に起きる謎の怪死事件。

それらが複雑に絡み合う中で、世の中の複雑さや人間の悲しさの底知れぬ深みを、断崖の向こうで冷たく荒れる日本海にたとえています。

崖をバックに追い詰められた犯人が真相を激白するという、現在のサスペンス物の原点になった映画だそうです。

途中、何度も背すじがゾクッとして鳥肌が立ちました。

カットは古めかしいのに、この鬼気迫る迫力はどこから来るのでしょう。

若き日の有馬稲子さんの可愛さにもびっくりしました(笑)

昔の映画っていいですねぇ。

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歌姫

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初めての 歌姫MISIAに 超感動

先週末、行ってきました、MISIAのコンサート。

misia

なんと前から5列目という絶好の席。

いやぁ、堪能しました。

話す声と歌声が全然違うのは、ラジオ番組で知っていました。

が、生で見ると、さらに何倍も印象が変わりました。

あんなにキュートでチャーミングで可愛いなんて!

笑顔いっぱい、元気いっぱいで、“人を元気にする氣”が全開で溢れていました。

歌声もほんとにあたたかい。。。

さっそくファンクラブ入ろっと。

が~まるちょば!

一昨日の晩、かねてから念願のが~まるちょばのライブに行って来ました。

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パントマイムを学ぶ身としては、見ておかなきゃいけんでしょう。

会場は、西条駅前に新しくできた「東広島芸術文化ホールくらら」。

ずっと海外を渡り歩いてきた二人、圧巻のパフォーマンスでした。

観客を爆笑の渦に巻き込むのはもちろんのこと、彼らがさらに得意とするのが、ほろりとさせる人情劇。

今回披露された、が~まるちょば版「街の灯」は、随所にパントマイムが折り込まれ、
感動的なラストシーンは何度も見たくなるほど素敵でした。

まだまだツアーは始まったばかり、ご自分の町に来たら、ぜひ見て欲しいですね!

ツアー日程→ http://www.gamarjobat.com/jpntour2016/

【今日の一句】

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時計より 朝の光で 目覚めたい

窓際で寝よう。

【昨日の一句】

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天敵の アントラーズを 撃破せよ

逆にやられちゃいましたね、、、

ぽいちさん

『ぽいち森保一自伝―雑草魂を胸に』(森保一・西岡明彦/フロムワン)

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2004年に出版された現サンフレッチェ監督・森保一の自伝。

読後の素直な感想は、こんなマンガみたいな人がいるんだ!(笑)

競技は違いますが、野球漫画「キャプテン」の谷口主将を思い出しました。

「テクニックがなくて、足が速くなくて、フィジカルが強くない」と言われた平凡な選手が、
プロの世界でいかに生き抜き、日本代表までつとめ、多くの選手から信頼されるようになったか。

自分の持ち味を理解し、目の前のやるべきことに全力を尽くし、愚直なまでに誠実に生きる。

カズや柱谷、北澤、オフトら、多くのサッカー人から寄せられた“ぽいち評”を見ても、
彼がいかに信頼され、慕われているかがわかります。

同級生で苗字も同じだった奥さんとの結婚話も素敵です。

将来的にはきっと代表監督もつとめるであろうぽいちさん、まだまだ目が離せませんね。

【今日の一句】

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さあ来たぞ 日米通算 200勝

こちらの人も目が離せません!

 

心因性

『慢性疼痛―「こじれた痛み」の不思議』(平木英人/ちくま新書)

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心療内科医の著者が、「心因性」の痛みについてわかりやすく書いている一冊。

日々いろいろな患者さんに向き合う身にとって、大変示唆に富む本でした。

「心療内科」が本来どういうものかもよくわかります。

<心因性疼痛という症状が現れるからくりは「とらわれ」にあります。>(103頁)

自分が何かに「とらわれ」ていないか、不要に固執していないか、そんなことも考えさせられました。

【今日の一句】

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アゴ引いて 首のうしろに シワ寄せない

自分では気づきにくい。

サンフレ本2冊

『サンフレッチェ情熱史』(中野和也/ソル・メディア)
『プロサッカー監督の仕事』(森保一/カンゼン)

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『サンフレッチェ―』は、2度のJ2降格や経営危機を乗り越えて、Jリーグ屈指のチームに育ったサンフレッチェのヒストリー。

降格決定直後、辞任する決意だったペトロビッチ監督に、久保社長が続投を言い渡すくだりは圧巻。

スポーツも、企業経営も、結局は人間としての信頼であることを教えてくれる。

現在広島市民の大きな関心は、サッカー場建設問題。

私も、素直に球場跡地に作ればいいのに、と思う一人。

『プロサッカー―』は森保監督のチーム運営論。

サンフレッチェの練習を見て感じた、前向きな声かけは意識的なものなのかどうかを知りたかった。

はっきりとした意思統一というよりも、自然な流れでそうなっていったように書いてある。

<特に就任1年目のトレーニングでは、そういった声がけが一番多かったかもしれません。その結果、サンフレッチェの選手たちは、「ナイストライ」とか「いいチャレンジだったよ」とお互いに声をかけることが非常に多いチームになったと思います。そうすることで、どの選手もミスを恐れずにチャレンジしていける環境が整うのです。>(159頁)

少年スポーツでは、いまだに指導者の怒鳴り声が響くことが多いと聞く。

それは子どもたちのことを思ってというよりも、自分のストレスをまき散らしている場合がほとんどではないか。

サンフレッチェの練習では、「大丈夫、大丈夫よ!」という声さえよく聞こえる。

プロの選手ですら、これだけ励まされ、褒められる必要があるのか、と驚くほどだ。

スポーツの指導者やリーダー職にある人は、ぜひ一度サンフレッチェの練習を見学してみるといいと思う。

ということで、今日から2ndステージ。さっそく応援に行きますよ!

【今日の一句】

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かうちゃんの スタンプラリー やってます

2週間後のほおずき祭りで抽選です。

 

ひろしまのスケッチ

『ひろしまのスケッチ』(四国五郎)

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ガタロさんが師と仰ぐ画家・四国五郎さんのスケッチ集。

懐かしい広島の風景、そっと添えられた優しい文章。

見慣れた景色も、実は“絵になる”素敵なものだったと気づかせてくれる。

この感性に学びたい。

【今日の一句】

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気は抜かず 力抜くのが 達人だ

目指す理想型。