母のこと

先週2月17日(金)の夜、私の母が73年の生涯を全うし、天国に旅立ちました。

そのため土曜日は臨時休業とさせていただき、無事に通夜と葬儀を終えました。

予約を変更していただいた皆様、ありがとうございました。

母は昨春から体調を崩し、入退院を繰り返しておりました。

今年の正月は、私たち家族も広島で年を越し、母と共に過ごせたことは幸いでした。

ここ数週間は辛い入院生活でしたが、そんな中でも、「早よ寝んさい」「早よ帰りんさい」と、いつも父や私たちのことを心配していました。

13年前に私が開業してからも、暇そうにしていると「お客さんは来とるんかいね」と心配し、忙しければ「しんどいけぇ、やりすぎんさんなよ」と心配していました。

母親というものは、どうであっても息子のことを心配するものなのだなと思います。

皆さんに好評をいただく店舗前の花は、母が育てていたものです。

こんなに早く別れの時がくるとは思ってもみなかった、というのが正直なところです。

しかし「先に行っとるけぇ、しっかりやりんさいや」と、最期の生きざまをとおして語ってくれた気がしています。

母から受け継いだ命を、自分もまたしっかりと全うしたいと思います。

お世話になった皆様、ほんとうにありがとうございました。

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最期の日、見舞いのため車を降りたとき、病院に美しい陽が差しました。
もしかして今日・・・と覚悟しました。

20年前、いっしょにスイスに行ったときに。

20年前、いっしょにスイスに行ったときに。

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母のこと」への4件のフィードバック

  1. 御冥福をお祈りします。
    私も思いました、いくつになっても
    我が子はこども。
    ご心中、お察しします。

    • Cue様
      ありがとうございます。
      こうして書きながらも、いまだ現実のこととは思えず、
      フラッと店に入って来そうな気がします。
      最期の姿を見ていて、あらためて尊敬の念を強くしました。

  2. お母さんの突然の訃報を知り、正直私も家内も「こんなに早く!」とショックでした!
    「もう一度お母さんと話したかった」と家内も私も涙しました。
    お父さん・忠志君・妹さんの悲しい心境をお察しいたします。
    式では森田家の皆さんによくしていただいてありがたく思っています。
    悲しみが先立ち、あまり皆さんとお話も出来ませんでしたが、また皆さんにも宜しくお伝えください。
    まだまだ実感はないでしょうが、お母さんを思い出して一杯泣いてあげてくださいね。
    悲しい悲しい広島でしたが、3人の孫たちの愛嬌を振り撒く姿がせめてもの救いでした。

    • ジイタン様
      この度は遠いところ母のためにお越しいただき、ありがとうございました。
      お父さんとお母さんの姿が見えたとき、不思議な安堵感とともに涙が溢れました。
      そうですね、私たちも娘たちの明るい姿に救われています。
      春にはみんなで帰省できると思います。楽しみにしています。

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