THE POSEIDON ADVENTURE

『ポセイドンアドベンチャー』(1972年R・ニーム監督)

poseidonadventure

大晦日の夜、新年を迎えると同時に巨大津波に襲われ転覆した豪華客船。

そこからの息もつかせぬ脱出劇。

リーダーシップを握るのがたまたま居合わせたひとりの牧師。

この牧師、とにかく神に祈ろう、なんてことは絶対に言わない異色の牧師だ。

行動せよ、考えろ、必ず脱出口はある!

神により頼み、救いを祈る信仰的なあり方とは逆行するこの人物が、

それでも牧師であり、人々を励まし、引っ張っていくところにこの話の核がある。

彼はけっして信仰を捨てているのではなく、真実に追い求めている人間なのだと思う。

勇気とは、仲間とは、信頼とは、信仰とは・・・

ストーリーは単純であるにもかかわらず、投げかけられる問いかけは重く深い。

この作品は、パニック映画の走りとして評価が高いだけではなく、そこに込められた問いかけの重さこそが、長年観続けられている理由ではなかろうか、と思った次第。

【今日の一句】

2015032109020000.jpg

うつ状態 朝の光を 浴びましょう

夜中のパソコン光が最も有害。

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中