残るものとは

【もりたカイロプラクティックからのお知らせ】3/31(月)は勝手ながらお休みさせていただきます。4/1(火)より通常どおり営業いたします。

ところで、科学論文のねつ造疑惑が連日報道されております。

当院に通っておられるAさんは、生物学の世界では高名な先生です。

80半ばになられる今日でも、精力的に本を執筆されています。

このAさんが、先日、ねつ造疑惑についての話の中でこんなことをおっしゃいました。

「名誉は死んだら消えてしまうが、良い研究は後世に残っていく。」

素晴らしい言葉だなと感動しました。

事の大小に関わらず、次の世代につながっていく生き方をしていきたいと、あらためて思わされました。

【今日の一句】

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5000キロ 越えて到着 ツバメさん

元気に飛び回る姿に、毎年励まされます。

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「今年のカープは期待できるぞ論」を佐藤優風に書いてみる。

(以下は佐藤優風に勝手に書くパロディーです。あまり真面目に読まないようご注意ください。)

「今年のカープは期待できそう」。メディアの報道から広島市民の日常会話に至るまで、あちこちにこのような論説を見聞する。筆者の考えも同様である。

根拠は四つある。

第一に、投手力の充実、特に先発陣の充実ぶりだ。これには新戦力の大瀬良投手の加入も大きい。

第二に、選手間の競争が良い方向に作用していると思われることである。今期オープン戦における各選手のアピールぶりは、近年見られなかったほど激しかったと筆者は見ている。

第三に、野村監督の指導者・統率者としての成長である。これまでの野村監督の采配は、選手を単なるコマとしてのみ見ているところがあった。マルクスのいう人間疎外、労働力の商品化にもつながりかねない見方だ。しかし昨秋あたりから、選手を鼓舞し、盛り上げる心理術を学びつつあるようで、そこに期待したい。

第四に、ファンの後押しだ。昨年流行語にもなった「カープ女子」をはじめとする熱狂的カープファンは必ずや選手の力となるだろう。
筆者の理解ではカープファンには二通りある。カープファンを人生のある時点で選択した人と、生まれたときからカープに染まっていた人の二つだ。ちなみに筆者は後者に属する。筆者のようなタイプには、「広島出身ということはやっぱり広島ファンですかぁ?」などという質問は、国策検察官の誘導的質問と同じく、答えるに値しないもののように映ってしまう。だからそんなときは、「ふふふ、私には生まれたときから赤い血が流れてるんですよ」と穿った回答をしてお茶を濁すことにしている。この複雑な広島人の内在的論理をおさえておくと、今後の筆者のカープ論がいくぶんか理解しやすくなると思う。

さて上記の「期待」には、当然、いちファンとしての「希望的観測」が包含されているのであるが、これを「希望的観測」に終わらせないために譲れない重要なポイントがある。

それはチームリーダーの出現だ。

強いチーム、もしくは強くなるチームには、必ずチームの柱となるリーダーが存在する。少し前では、引退した宮本(ヤクルト)や金本(阪神)、現役でいえば阿部(巨人)のような選手だ。カープのリーダー不在は言われて久しい。

昨年台頭した丸選手や菊池選手には若手のリーダーとして引っ張ってもらいたい。今期入団した田中選手も、リーダーとなる資質を十分に兼ね備えているように見える。しかし、いずれも「次世代リーダー」と言わざるを得ない。

そこで筆者が注目しているのが、梵選手だ。年齢的にも実力的にも、彼がグランドの内外でどれだけチームを引っ張っていけるかがカープ躍進の大きなポイントといえるだろう。

さて、本稿で筆者が下手な物真似を試みた佐藤優氏は、世界には帝国主義の時代が再来しつつあるとしばしば指摘している。現代は、新自由主義が行き詰まりを見せる中、今後どのような方向で動いていくのか予測のつけにくい時代であるのは間違いないだろう。
そんな中にあって、このように朝から空き時間を利用してちまちまと一人楽しみながらカープを論ずることができるとは、なんと幸せなことかと筆者は痛感する。
平和ボケしてはならないが、いつまでもカープの話で盛り上げることができるような平和な世の中が続いて欲しいと切に願いつつ、また、今夜からのカープの快進撃を期待しつつ、ひとたび筆を置かせていただくこととする。

(最後までおつきあいくださりありがとうございます、、、、)

【今日の一句】

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いざ開幕 絶対イケるぞ 今年こそ

『功利主義者の読書術』とは

『功利主義者の読書術』(佐藤優/新潮文庫)

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佐藤氏の著作はどれも刺激的で、知的興奮に満ちていて、インパクトが強いのですが、とりわけこの本は面白く読めました。

たんに読書のための読書ではなく、読んだものをどのように役立てていくかが大切、ということからこのようなタイトルになっています。

ただし、「読書術」という言葉からイメージされるようなビジネス本的ノウハウ書ではありません。佐藤氏が選んだ30冊の書物を、それぞれ解き明かしていくというスタイルをとっています。

つまり「読み方」について書いているのではなく、この本を「佐藤はこう読む」という実践例集です。手取り足取り教えるのではなく、「俺を見て学べ」という職人的指導ですね。

この解き明かしが抜群に面白いのです。

たとえば、小林多喜二『蟹工船』について。

多喜二が実はエリート銀行マン出身であることに触れてから、<労働者の生活現場を皮膚感覚では知らない。それだから、もっぱら伝聞と活字によって仕入れた知識で仮想空間のプロレタリア世界を作ったのであると筆者は見ている。>(219頁)と述べます。

また、多喜二の別の作品にある拷問シーンを引用し、<この部分を創作しながら、「インテリゲンチャ」である多喜二は、拷問によって真の革命家になることに憧れたのである。渡が三度目に死ぬときの様子も恍惚としている。究極のマゾヒズムの世界だ。>(224頁)とまで書いています。

そういう観点から考えると、多喜二のあの無残な死もまた別の意味合いを持つものに思えてきます。インテリジェンスのプロは、字面だけを素直には読まないのだなといたく感心しました。

紹介されている30冊も佐藤氏らしく、思想書から小説、漫画本、タレント本までと幅広い。が、やはりここでもビジネス本はありません。

アスリートにとってランニングが基礎体力を築いてくれるように、少々骨の折れる固い書物にぶつかっていかないと脳みその足腰(ヘンな言葉ですが・笑)が弱くなってしまうなと思わされます。おススメの一冊です。

【今日の一句】

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お腹がグー なるまで食べない 習慣を

腹ペコは健康の証し。

 

口内炎

上唇の裏にできた口内炎がずっと痛い。

自分の犬歯でガリッと噛んだのがもと。

器用なことしたな。

治りが遅いのは、抵抗力が弱いからというよりも、たんに施術中しゃべりすぎるからだろうな。

ちょっとおとなしくしときます。

【今日の一句】

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長生きを したけりゃ肉を 食べなさい

良くないのは肉を食べることでなく、肉ばかり食べることです。

ん?前にも同じような句を作ったな。ま、いっか。

学び

この季節になると、お子さんが大学進学のため家を離れていくという話を伺います。

お母さんの寂しさがひしひしと伝わってきます。

と同時に、これから大学で勉強できる若者たちを(羨ましいなー)と思います。

もう一度過去に戻れるとしたら、大学進学のときに戻りたい。

いまだったら勉強してみたいことが山ほどあるから(笑)

当時はなんとも思ってなかったんですよね・・・。

いや、こんなこと言ってたら怒られるな。

僕と同い年で最近大学を卒業した方がおられます。

本気になればいつでもできるはず!

♪知らないこと知りたい 知りたいこと知らない

 不思議探しは楽しい

 とってもおっきな リュックに夢詰め込んで

 いっぱい びっくり 待ってる旅に出ようか♪

(おかあさんといっしょ「ふしぎはすてき」より)

【今日の一句】

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脳みそは 使うかぎりは 衰えない

母校の器楽部演奏会

昨夜、母校・基町高校の器楽部による定期演奏会に初めて行ってきました。

たまたま新聞で見つけ、「無料」の文字にもひかれて出かけたわけです。

ところがどっこい、始まるやいなや、そのパフォーマンスの素晴らしさに圧倒されまくり!

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オープニング曲は部のオリジナルのようでしたが、さりげなく挿入されていた校歌に思わず胸が熱くなりました。僕の中では中学と高校の校歌がごちゃ混ぜになっているくらいで、たいした思い入れなどないと思っていただけに、自分でもちゃんとDNAとして残っていることに驚きました。

そして、なんといっても27年ぶりに見るD先生のお姿。まったく変わってないじゃないですか!

もっともお顔の面積が若干後方に広がっておられたようにも見えましたが、二階席からの目測なので定かではありません。いま思うと、僕が習った頃は30代だったのかな?当時から年齢不詳と言われていたからなあ。指揮台の上での凛としたお姿はほんと変わりありませんでしたね。

3年生のスナップ写真を映しながらの「卒業写真」の演奏、先生から名前を呼ばれながら卒業生一人ひとりが握手する様子に、こちらももらい泣きでした。

一緒に連れて行った上の娘二人も終始熱心に聴き入り、拍手していました。「すごかったね~」と心底感激したようです。

後輩の皆さん、素晴らしいステージをありがとうございました。まだまだ日本はダイジョブだ!と心から思いましたよ(笑)

【今日の一句】

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立ち姿 土筆のように 伸びやかに

土の筆と書いて「つくし」。日本語の感性って素晴らしいですね。

室外機カバー

妻に言われて『室外機カバー』なるものを付けてみました。

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たしかにずいぶん変わるもんですね。

近々、素敵なお花が飾られることになると思います。。。

【今日の一句】

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女性だけ あるわきゃないっしょ 「別腹」が

解剖学書にも出てませんでした。